雨は止まない
2019-12-24T23:50:06+09:00
naocco8
It rains day after day.
Excite Blog
メリクリ2019
http://naocco8.exblog.jp/28768153/
2019-12-24T23:50:00+09:00
2019-12-24T23:50:06+09:00
2019-12-24T23:50:06+09:00
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つれづれなるままに
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南三陸2泊3日の旅 その7 松島・くりでんミュージアム
http://naocco8.exblog.jp/28380503/
2019-06-09T21:21:00+09:00
2019-06-09T21:22:16+09:00
2019-06-09T21:21:03+09:00
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でも、ゴールデンウィーク真っ最中だし、車が停められないなんてこともなきにしもあらず。
なので朝早く出発し、確か9時半ごろには着いたのですが、近くの駐車場はすでに満車。
少し離れた、松島公園第5駐車場に停めることになりました。
でもここからの景色がとても良かったのと、雄島という小さい島を経由できたので返ってよかったような気がしています。
雄島はかつて霊場だったそうで、厳かな雰囲気があります。
福浦島にももちろん渡って、そこもとても美しいところでしたけれど、私は雄島、好きでした。
近くのお店でずんだ餅を食べて、そろそろ仙台市内に戻ろうかなとも思ったのですが、渋滞情報を見たら道が真っ赤。
それなら逆方向へむかっちゃえー、ということで
くりでんミュージアム(https://www.kurihara-kb.net/publics/index/152/)に行ってきました。
電車の見せ方が上手いというか、電車に対する愛情がひしひしと感じられる展示で、お好きな方なら何時間でもいられるんじゃないかと思います。
古い駅がそのまま残っていて、もちろん電車の中にも入れます。
私はこんな、整備関係にところに惹かれました。
ここから仙台まで最後のドライブを楽しんで、車を返して、牛タンを食べて、新幹線に乗って帰宅。
充実した、楽しい旅でした。
またね、南三陸。
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南三陸2泊3日の旅 その6 石巻
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2019-06-08T21:51:00+09:00
2019-06-09T21:42:00+09:00
2019-06-08T21:51:33+09:00
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JR気仙沼線の大谷海岸駅に隣接した道の駅だったそうで、かつて使われていたホームと線路の脇には献花台がありました。
ここで海苔とひじきを買ったのですが、帰ってから食べたら驚きのおいしさ。
東京のスーパーで買うのとは全然違います。
これはもうお取り寄せ決定(https://www.yokotayahonten.com/)です。
そして石巻へ。
サイボーグ009や仮面ライダーがあちこちに。
石巻は石ノ森章太郎ワールドでした。
石巻といえば漁港。
それならおいしい海のものを食べようではないか、ということで、駅からすこし外れたところにある六文銭(http://www.kaisen-rokumonsen.com/)という居酒屋に行ってみました。
人生初ホヤ(笑)
独特の食感がたまらない。
この居酒屋さん、何を食べてもおいしいです。
そうとしか言いようがない。
今度石巻に行っても絶対またお邪魔します!
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南三陸2泊3日の旅 その5 陸前高田
http://naocco8.exblog.jp/28369614/
2019-06-06T22:59:00+09:00
2019-06-06T23:02:20+09:00
2019-06-06T22:59:33+09:00
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陸側はこんな光景です。
そして海側。
波の音と潮の香りはしますが、高い堤防のために海そのものは見えません。
そしてほんとうに何もない、殺風景な平地にすっと立つ松の姿は感動的でした。
実はですね、枯れてしまった木を樹脂で固めて保存することに意味があるんだろうか、と思っていたんです。
でもその姿は、心を打つものがありました。
それに、この木が存在することによって人が集まり、飲食店や土産物屋が出来て、仕事が生まれてお金が落ちる。
そうしたことを軽んじることはできないと感じました。
飲食店の横に震災の写真の展示があり、ちょうどタイミングが合って、語り部の方のお話を聞くことができました。
その方のご自宅と田んぼが瓦礫の山に変わるまで、なんと4分!
・大きな地震があったら誰かからの指示を待たずに高い所へ逃げること。
・川沿いの道を行くことは自殺行為なので絶対に避けること。
・津波は何度も繰り返し襲ってくるので、潮が引いたからといって様子を見に帰らないこと。
・自分の安全をまず確保すること(家族を探しにいかない)
これを周囲の子ども達に伝えて欲しい、今は関係ないと思っていても、将来海の近くに住むことになるかもしれないから、とのお話でした。
貴重なお話をありがとうございました。
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南三陸2泊3日の旅 その4 南三陸さんさん商店街(2)
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2019-06-06T21:47:00+09:00
2019-06-06T23:00:04+09:00
2019-06-06T21:47:19+09:00
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https://www.sansan-minamisanriku.com/exhibition-hall/
ほとんどの人が足を止め、中に入っていきます。
それはそうですよね。
祭りや日常的な生活の光景から、震災時、そして復興の写真までが並びます。
ごく普通の景色がすべて水に覆われるまで、ほんの数分なんですよね。
時刻を記した写真を順番に見ていくと、その脅威がどれほどのものだったかがよく分かります。
復興は進んでいるけれど、まだ道半ばであることも実感できます。
一度見ておくべき写真展だと思いました。
いくつかお土産を買い込んで(木彫りのタコのキーホルダーは愛用中です)、モアイ像に別れを告げて、次は陸前高田を目指します。
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南三陸2泊3日の旅 その3 南三陸さんさん商店街(1)
http://naocco8.exblog.jp/28357151/
2019-06-02T23:42:00+09:00
2019-06-02T23:42:27+09:00
2019-06-02T23:42:27+09:00
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すぐ近くに橋で渡れる小さな島があったので行ってみようと思ったのですが、あいにくこの日は暴風警報が出るほど強い風が吹いていて、橋の途中で引き返してしまいました。
でも、風のおかげで空の色も海の色もはっとするほど美しく、来てよかったーと叫びたくなりました。
叫びはしませんでしたけれども。
さて、時刻は午前10時すぎ。
実はここで一つ、大きなミッションを果たさねばならないのです。
それは。。。
南三陸さんさん商店街(https://www.sansan-minamisanriku.com/)でウニ丼を食べること。
なんたって5月1日に解禁になったばかりですから行列になるのは間違いなし。
であれば早めに行って並ぶに限る。
といわけで、さっそく商店街へ。
大きなモアイの像にびっくりしたり、お土産物屋さんをみたりしながら歩いていくと、食堂の前には「今朝採れたウニ、入荷しました」の看板が。
嬉しい。
すでに並んでいる人たちの後ろについて、30分ぐらい並んだかな。
お店のご主人が様子を見て早めに開店してくれたので、11時前には念願のウニ丼とご対面。
ここまで行かないと絶対に味わえないおいしさ。
みなさま、是非!
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南三陸2泊3日の旅 その2 南三陸町
http://naocco8.exblog.jp/28352652/
2019-05-31T23:43:00+09:00
2019-06-08T22:02:21+09:00
2019-05-31T23:43:02+09:00
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津波の到達地点を示す看板。
ざっくり削られた山の斜面。
あまりにも新しい家々。
テレビを通して見るのとでは、受ける印象が全く違います。
もっと早く来るべきだったのだと、それでもとにかく来たんだと、そんなことを思いました。
さて、この日の泊まるのは、南三陸まなびの里いりやどという宿泊施設です。
https://ms-iriyado.jp/
企業の研修などに使われるんでしょうね。
廊下の本棚には、震災に関する本から小説、漫画もずらりと並んでいて、本好きには嬉しい限り。
部屋は清潔できちんとしていて、とても心地の良く過ごすことができました。
夕食は。。。
地酒、澤乃泉(http://sawanoizumi.jp/)とともに。
手作りのお料理はどれもおいしかったですが、特に感激したのはきのこ汁。
こんなに贅沢にきのこを使った料理は、普段食べられないですものね。
おいしかったなぁ。。。
翌朝、早めに目が覚めたので、裏山の八幡神社まで散歩に行きました。
だらだらと道を上がっていくと、一段高くなっている所に仮設住宅がありました。
住んでいる方がいらっしゃるようでした。
さらに急な階段を上ると、神社がありました。
ゴォーと地鳴りのような低い音があたりに響きます。
山の向こうから吹いてきて木々を揺らす風の音です。
あとで宿の方に、この神社には龍がいるという言い伝えがあるのだと聞きました。
あの音は、龍の鳴き声だったのかもしれませんね。
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南三陸2泊3日の旅 その1 蔵王御釜へ
http://naocco8.exblog.jp/28349855/
2019-05-30T23:04:00+09:00
2019-05-30T23:04:53+09:00
2019-05-30T23:04:53+09:00
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いつもだったら、ゴールデンウィークはどこにも出かけず家でまったり過ごします。だって、どこに行っても混んでるし、何でも高いし。
でも、今年はなんと10連休。
強制的に10連休。
ならばどこかに行きたいでござる、ということで、思い続けてきた三陸に行ってきました。
まずは朝早い新幹線で仙台へ。
仙台の駅前には東京でお馴染みの店の看板がずらりと並んでいて、これにはちょっとびっくり。
東京のどこかですよと言われたら、そうかなと思ってしまうんじゃないかな。
駅ビルの中にあったずんだクレープを朝食にして(おいしかった!)、車を借りて、蔵王の火口湖、御釜に行ってみることにしました。
街中を抜けるとすぐに山の景色が広がって、そこは東京と全然違いますね。
点描のような新緑の中に桜が混ざって、えもいわれぬ美しさ。
広瀬川をみれば、口ずさむのはもちろんあの歌、青葉城恋歌。
流行った当時は子どもだったし、特別好きというわけでもなかったのに、ちゃんと歌えるもんですね。
音楽の記憶ってすごい。
さて、山を上がっていくに従って、最初はちらほら道ばたに残っているぐらいだった雪がどんどん増えていって、休憩所までくるとこんなことに。
さらに上がっていくと、道の両脇は雪の壁に。
駐車場に車を停めてしばらく歩いていって、目にしたのは。。。
うーん、残念。
そこは雲の中でした。
でもね、なかなか幻想的な光景でしたよ。
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ニュージーランド南島5日間の旅 追記
http://naocco8.exblog.jp/28158219/
2019-04-03T17:59:00+09:00
2019-04-03T18:01:51+09:00
2019-04-03T17:59:54+09:00
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5日間で南島をぐるりと半周したわけですが、ちょっと欲張り過ぎたかな、というのが正直な感想です。一つ一つの場所をもっとゆっくり見たかったし、もっと寄り道もしたかった。
残念ポイントがいくつも出来てしまったので、また行きたいですねー。
あと、書かなかったことをいくつか。
実は、一度パトカーに車を止められました。
というのも、慣れない車だったため、センターラインを何度も跨いでしまっていたようなんですね。
後ろの車がいきなりフォーンという音を鳴らし出して、本当にびっくりしました。
車を止めるように言われ、指示に従って降り、どこからどこに向かっているのか聞かれ、免許証を見せました。
でも、対向車と衝突する危険があるのでセンターラインに気をつけるよう注意されただけで済みました。
レンタカーを運転する際には気をつけてください。
買い物はすべてクレジットカードを使いました。
ジュースの自動販売機もカードが使えます。
現金は最小限用意すればいいんじゃないかと思います。
スーパーは、品物をスキャンしてもらったら店員さんにマイバックを渡し、詰めてもらってる間に自分でクレジットカードで支払います。
暗証番号は確認しておいたほうがいいかもしれません。
そんなところかな。
ニュージーランド、大好きです。
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ニュージーランド南島5日間の旅 クイーンズタウン
http://naocco8.exblog.jp/28158170/
2019-04-03T17:40:00+09:00
2019-04-03T17:40:21+09:00
2019-04-03T17:40:21+09:00
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帰りは少し余裕が出て、道の周囲にあるルックアウトに寄ったりしつつ、テ・アナウへ。
ちょっと休憩したら、またもや羊羊馬羊牛羊羊羊牛羊。。。な道を、今度は北東方向に進みます。
途中、Garstonという町に寄ったら、「Honey tasting」の看板が出ているショップがあったので入ってみました。
「どこから来たんですか?」
「日本です」
「まあ、遠くから! これからどちらへ?」
「クイーンズランドです」
「あら、クイーンズランドはオーストラリアの州よ。クイーンズタウンね?」
みたいな会話を交わしながら、いろいろな種類のハチミツを試食させてもらい、自分用のおみやげにいくつか購入。
今、自宅でトーストに塗ったりヨーグルトに入れたりしてますが、癖がなくてとてもおいしいです。
近くを通る際には是非。
https://www.facebook.com/garstonhoneyshop/
そして、ついにクイーンズ・タウンに到着。
観光地なので、さぞかし賑やかな所だろうと思っていましたが、そうでもないです。
お土産屋さんやレストランは並んでいますが、いわゆる繁華街というわけでもない気がします。
でも、この旅行で一番人を見たかも。
旅の最終日なので、ちゃんとしたレストランでニュージーランド最後の夕食。
店員さんはやっぱりニコニコしていて、楽しい時間を過ごせました。
お土産物などを買いながら繁華街をぶらぶら歩き、ホテルへ。
アミティー・サービスド・アパートメンツ(Amity Serviced Apartments)というモーテルです。
ここもちゃんとしたダイニングキッチンがありました。
翌朝5時前にチェックアウトすることを話すと、部屋のキーを入れておく所を指定してくれたのでひと安心。
空港までは車で10分程度だったと思います。
前日にガソリンを満タンにしておいて、翌朝、まだ暗い空港に到着。
aceレンタカーのオフィスは空港の目の前にあるので、ace内の駐車場に車を留めて、キーは事務所の郵便ポストのような所へ入れておきます。
これで、レンタカーの返却完了。
6時40分発の飛行機に乗ってオークランドへ。
オークランドで国際線に乗り換えます。
さようなら、ニュージーランド。
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ニュージーランド南島5日間の旅 ミルフォード・サウンド
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2019-03-31T22:00:00+09:00
2019-04-04T10:38:15+09:00
2019-03-31T22:00:16+09:00
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昨日までの草原とは全く違う、ブナの森の中をひたすら北上します。
ミルフォード・サウンドの駐車場まで、1時間半ぐらいかかったかな。
クルーズは予約しておいたので、そのまま船の発着場まで遊歩道を10分ほど歩きました。
クルーズ船の窓口で受付を済ませ、表に出て乗船時刻まで待ちます。
大きい船でほとんど揺れは感じないので、船酔いの心配はいらないかも。
朝食付きにしておいたので、乗船してすぐ食事を受け取ります。
食事はビュッフェ式です。
豪華とは言えないけれどおいしかったし、なにしろ寒いので暖かいものが食べられるのが嬉しい。
出航してしばらくすると、こんな景色が。
氷河で削られた荒々しい岩肌と湧き上がる雲。
写真では伝わりにくいかなと思いますが、壮大な景色でした。
安心しきっているオットセイ。
気持ちよさそうでした。
船は海の入り口まで行って、折り返します。
大きな滝があると、なんと船が滝の中に突っ込んでいくんです。
お客さんはみんな屋根のある所に引っ込んでしまうのですが、中には果敢に挑む人も。
この後、滝からパワーをいただきます、といった感じに両腕を大きく掲げてみせて、みんなから笑い&拍手をもらってました(笑)
ゆったり、のんびりとしたクルーズ、楽しかったです。
駐車場に戻って車に乗り込み、最終目的地、クイーンズタウンに向かいます。
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ニュージーランド南島5日間の旅 テ・アナウへ
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2019-03-30T12:55:00+09:00
2019-04-04T10:40:13+09:00
2019-03-30T12:55:43+09:00
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こんな場所もありました。
目の前を羊が行儀よく並んで海へと向かっていきます。
こっちに来ないかなーと思って目の前の草をむしって柵から差し出してみましたが、目もくれず。
こんなに豊富に草があるんだから当たり前なんだけど。
3~4時間走ったかな。
インバーカーギルという大きな街に到着。
ここからはスチュワート島という離れ島に行く船が出ているそうで、行ってみたい!と思いながらも今回は断念。
ここ、残念ポイント③です(涙)
街中のカフェで昼食。
野菜がたっぷり添えられた、おいしいパイでした。
なにしろ英語がなかなか聞き取れなくて注文するのも一苦労なのですが、こちらが戸惑っていても店員さんは全く動じずニコニコしててくれるので、ほんと助かります。
嫌な顔しないんですよね。
そいうところ、好きです(笑)
さてさて、お腹がいっぱいになったところで街を出発。
内陸方面に折れて大きな道に入ると、またもや羊羊羊牛羊。。。
でも、昨日までの北の景色と少し印象が違うように思いました。
緑の色が濃かったり、山並みが低かったりするからかな。
風が冷たく、上着を着っぱなし。
正直、夏とは思えないぐらいでした。
2時間ほど走ってテ・アナウに到着。
ここで給油し、スーパーで夕食になるものを買ってテ・アナウ・ダウンズへ向かいます。
今日泊まるのはフィヨルド・ナショナル・パーク・ロッジという、湖のほとりにある静かなモーテルです。
ちゃんとしたキッチンがあって、食器もコップも電子レンジもポットも揃っています。
チェックインの時に、明日は朝の6時ぐらいにチェックアウトしたいんだけど、と伝えると、その時間にはスタッフがいないからここに部屋のキーを置いておいてね、とのこと。
よかったー。
翌日はミルフォード・サウンドを朝8時に出港するのクルーズ船に乗るのです。
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ニュージーランド南島5日間の旅 サザン・シニック・ルート
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2019-03-28T21:42:00+09:00
2019-03-28T21:42:49+09:00
2019-03-28T21:42:49+09:00
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かなり遠回りになるのですが、行かないわけにはまいりません。
海の美しいことといったら!
人の手が入っていない、ありのままの自然という感じがします。
海岸線をしばらく南下して、ナゲット・ポイントに到着。
ニュージーランド南端部にある灯台です。
駐車場に車を止めて、灯台目指して歩きます。
ものすごい強風にあおられながら10分ほど歩くと、白い灯台がありました。
眼下にアザラシやオットセイが見られることも少なくないようですが、この日は見当たりませんでした。
でもね、大きなケルプが海の中でゆったりとたゆとう様は、ずっと眺めていても飽きません。
命の源ってこういう所にあるのかもしれないと思ったりしました。
ナゲット・ポイントの名前の由来は、頭を出しているいくつかの岩なのだそうですが、この岩の左右で海の色が違います。
左側は暖かい海、右側は冷たい海の色です。
石碑には英語とマオリの言葉で「風と波と潮の出会う場所」とありました。
いいですよね。
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ニュージーランド南島5日間の旅 ダニーデン
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2019-03-27T23:21:00+09:00
2019-03-28T10:23:30+09:00
2019-03-27T23:21:16+09:00
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駅は外側も素敵だけど、内側もなかなかのものでした。
ホームには自由に入れて、レストランやグッズショップもあります。
時間があったら電車の旅もいいなあなどと思いつつ、街の中心部に向かいます。
セント・ポール大聖堂です。
石造りの古い建物があちこちにあります。
イギリスですか、と思いますよね。
ぶらぶらしているうちに日が暮れてしまったので、コンビニでミンスパイなどを買ってホテルに戻りました。
このホテルがね、ちょっと変わっていておもしろかったんです。
一階はバーや小さなカジノがあって2階から上がホテルなのですが、エレベーターが言うことを聞かないのですよ。
どういう理由なのかはわからないけれど、4階でボタン押して待っていても3階まで来たところで下りてしまったり、全然動く気配がなかったり。
建物自体がかなり古いので、なにかあるんでしょうね。
部屋はかなり狭いです。
まあ、安かったのでしかたがない(笑)
でも清潔だし、タオルもベッドもきちんとしてるし、冷蔵庫もテレビもあります。
過不足ない感じです。
そして、階段やら廊下やらドアやらが、なんとなく趣があるのです。
ロー・コーツ・ホテルっていうぐらいだから以前は裁判所だったのかしらなどと考えるとちょと眠れなくなりそうなので、なるべく考えないようにしつつ就寝。
翌朝、街にカモメが多いことに気づきました。
ここはもう海っぺりなんですね。
今日は海岸線に沿って南下していきます。
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ニュージーランド南島5日間の旅 ダニーデンへ
http://naocco8.exblog.jp/28117095/
2019-03-26T22:58:00+09:00
2019-04-04T10:44:02+09:00
2019-03-26T22:58:52+09:00
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プカキ湖です。
乳白色の湖水が目に入った時には、思わずわあっと声が出ました。
それほど美しい所でした。
湖を通り過ぎ、またもや羊羊羊牛羊羊馬羊羊。。。な道を東へ走ります。
小さな街に寄ってコーヒーを買ったりガソリンを入れたりトイレをすませたりして、ふと振り返るとこんな看板が!
リッチー・マコウ!
2015年のラグビーワールドカップで優勝したニュージーランド代表チーム、オール・ブラックスの主将です。
いやー、格好良かったなぁ。
ラグビーファンならみんな大好きですよね。
どうやらここが故郷のようです。
今は実業家となって、地元に貢献もしているようです。
みんなの誇りなんでしょうね。
マコウワインとかマコウショップとかあちこちにありました。
ダニーデンに着いたのは午後4時ぐらいだったかな。
ロウ・コーツ・ホテル(Law Courts Hotel)という街中のホテルにチェックインして荷物を下ろし、散策に出かけます。
これ、駅です。
びっくりしますよね。
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