2007年 07月 21日
THE BEE ロンドン版 |
同じ脚本で、こんなに違う舞台になるのかと思いました。
まず舞台装置が、メタリックな輝きを放っていて、巨大な紙が敷かれていた日本版の地味さに比べて、不気味に派手に感じました。
そして芝居が始まると、登場人物の感情の起伏が、日本版よりもずっと大きいことを感じました。
言葉の違いによるものもあるでしょうし、国民性というか、身振り手振りが大きいこともあるんでしょうね。
感情表現が熱いんです。
観ていてわかりやすいし、伝わってきやすいなぁと思いました。
でも、日本人が日本語で同じような演技をしたら、ずいぶん大げさに感じるんだろうなぁ。
日本版の冷静と、ロンドン版の激昂の対比が面白かったです。
キャサリン・ハンターのジャパニーズ・サラリーマンは、違和感ないです。
どう観ても小柄な日本人のサラリーマンでした。
すごいなぁ。
それからね。
小古呂の妻を演じる野田秀樹氏が、かわいいんですよ。
床にぺたんと座った姿、背広にアイロンをかける仕草。
ドキドキしました。
面白かったなぁ。
こちらを先に観てみたかったなぁとも思いました。
まず舞台装置が、メタリックな輝きを放っていて、巨大な紙が敷かれていた日本版の地味さに比べて、不気味に派手に感じました。
そして芝居が始まると、登場人物の感情の起伏が、日本版よりもずっと大きいことを感じました。
言葉の違いによるものもあるでしょうし、国民性というか、身振り手振りが大きいこともあるんでしょうね。
感情表現が熱いんです。
観ていてわかりやすいし、伝わってきやすいなぁと思いました。
でも、日本人が日本語で同じような演技をしたら、ずいぶん大げさに感じるんだろうなぁ。
日本版の冷静と、ロンドン版の激昂の対比が面白かったです。
キャサリン・ハンターのジャパニーズ・サラリーマンは、違和感ないです。
どう観ても小柄な日本人のサラリーマンでした。
すごいなぁ。
それからね。
小古呂の妻を演じる野田秀樹氏が、かわいいんですよ。
床にぺたんと座った姿、背広にアイロンをかける仕草。
ドキドキしました。
面白かったなぁ。
こちらを先に観てみたかったなぁとも思いました。
by naocco8
| 2007-07-21 21:33
| Drama