2006年 12月 05日
早明戦 |
今年もこの日がやってきた、の早明戦です。
お天気にも恵まれて、国立競技場にはかなりの人が集まりました。
どちらの大学の応援も気合いが入って、試合開始前から観客席はかなり盛り上がっていました。
試合そのものは、前半開始から後半30分まで、とにかく早稲田が強かった。
明治は早稲田のディフェンスラインをどうしても突破することができませんでした。
早稲田は途中、危険な反則行為により選手が10分間の退場となるシンビンが2回もあったにもかかわらず、頭数の少なさを感じさせませんでした。
結果は43対21で早稲田大学が勝ち、対抗戦グループ優勝を決めました。
おめでとうございます!
今回の試合は、古い大学ラグビーファンにはちょっと嬉しいものでした。
なぜなら、フォワードによる縦攻撃の明治、バックスによる横展開の早稲田という、伝統的な戦術が展開されたからなんです。
私の周りでも、なんだか懐かしい展開だなぁという声があちこちから聞こえました。
特にスクラムトライを巡る攻防の場面では。
早稲田ファンにとっては苦ーい思い出なんですけどね。
でも懐かしかった。
今年も楽しませていただきました。
絵画館通りの銀杏が色付いていました。
例年は、23日の早慶戦の時には紅葉していますから、今年は遅いんですね。
お天気にも恵まれて、国立競技場にはかなりの人が集まりました。
どちらの大学の応援も気合いが入って、試合開始前から観客席はかなり盛り上がっていました。
試合そのものは、前半開始から後半30分まで、とにかく早稲田が強かった。
明治は早稲田のディフェンスラインをどうしても突破することができませんでした。
早稲田は途中、危険な反則行為により選手が10分間の退場となるシンビンが2回もあったにもかかわらず、頭数の少なさを感じさせませんでした。
結果は43対21で早稲田大学が勝ち、対抗戦グループ優勝を決めました。
おめでとうございます!
今回の試合は、古い大学ラグビーファンにはちょっと嬉しいものでした。
なぜなら、フォワードによる縦攻撃の明治、バックスによる横展開の早稲田という、伝統的な戦術が展開されたからなんです。
私の周りでも、なんだか懐かしい展開だなぁという声があちこちから聞こえました。
特にスクラムトライを巡る攻防の場面では。
早稲田ファンにとっては苦ーい思い出なんですけどね。
でも懐かしかった。
今年も楽しませていただきました。
絵画館通りの銀杏が色付いていました。
例年は、23日の早慶戦の時には紅葉していますから、今年は遅いんですね。
by naocco8
| 2006-12-05 22:57
| Rugby