2006年 08月 08日
世界は村上春樹をどう読んでいるか |
村上春樹シンポジウムを主催した国際交流基金の雑誌遠近の8月号で、世界は村上春樹をどう読んでいるかと題した特集が組まれているそうです。
村上春樹氏ご本人の文章も載っているんですね!
「翻訳することと、翻訳されること」という題を見ただけで、すでに興味をそそられます。
翻訳する上で感じるジレンマと翻訳されることで感じるジレンマは、通ずるものがあるのか。
はたまた全く違うのか。
おもしろそうですね。
目次を見ていたら、夜のくもざるの翻訳について、工夫を凝らした点、苦労した点、残念ながら訳しきれなかったニュアンスなどを、各国の翻訳者さんが嬉しそうに話していた様子が頭に浮かんできました。
楽しいひとときでした。
興味ある催し物があったらどんどん参加していこう!と思っています。
詳しくは国際交流基金のブログをご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/japanfoundation/20060801
村上春樹氏ご本人の文章も載っているんですね!
「翻訳することと、翻訳されること」という題を見ただけで、すでに興味をそそられます。
翻訳する上で感じるジレンマと翻訳されることで感じるジレンマは、通ずるものがあるのか。
はたまた全く違うのか。
おもしろそうですね。
目次を見ていたら、夜のくもざるの翻訳について、工夫を凝らした点、苦労した点、残念ながら訳しきれなかったニュアンスなどを、各国の翻訳者さんが嬉しそうに話していた様子が頭に浮かんできました。
楽しいひとときでした。
興味ある催し物があったらどんどん参加していこう!と思っています。
詳しくは国際交流基金のブログをご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/japanfoundation/20060801
by naocco8
| 2006-08-08 23:13
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