2014年 03月 26日
ラスベガス5泊7日の旅 その7 |
今回の旅行で、もう一か所、どうしても行きたいところがありました。
デス・バレー国立公園です。
片道3時間ぐらいだから、19:30のシルク・ドゥ・ソレイユまでには帰ってこられるはず。
(これが大きな間違いだったのですが、それはまた後ほど。)
ここまで来たら、行っとかないと。
というわけで、この日は北東に向かって車を走らせました。
95号線に入って、はるか遠くに山々をみながら、荒地のなかをひたすらまっすぐ走ります。
どれだけ行っても景色がほとんど変化しないところがすごい。
ところどころに小さな町があって、疲れてくるとガソリンスタンドやスーパーに寄って休みます。
水を買いにウォルマートに入ると、売り場入り口の壁に、兵士の肖像写真がずらりと飾られていました。
それを見た時、ここは戦争中なんだと実感しました。
ぽつぽつあった町も規模が小さくなっていて、あたりが土の山だけになって、そんななかをただただ走り続けて3時間半、12時ごろにデス・バレーの入り口に到着しました。
そう、3時間というのは入り口までの時間だったんです。
そこから公園内を周って、またここ戻ってくる時間は含まれていません。
でも、15時ごろこっちを出れば19時までには帰れるのだから楽勝♪と、この時は思っていました。
入り口から一番近い絶景ポイントはザブリスキー・ポイントという場所で、駐車場に車を停めて、少し山を登ります。
黄金色に輝く山々。
遠くにバッドウォーターがみえます。
すごい景色でした。
次なるポイントはデビルズ・ゴルフコース。
地図でみると、それほど遠く感じなかったのですが、いざ行ってみると全然着かない。
なんか遠いなー、と思いつつ、到着。
塩分の固い塊がごろごろしています。
まあ、確かにゴルフはできないですよね。
さらに進んで、バッドウォーター。
ここに来てみたかったんです。
西半球で最も海抜の低い場所、海抜下86メートル。
なんとなく、感覚が変でした。(気のせい?)
夏は50℃ぐらいまで気温が上がるそうですが、2月でも暑いです。
とにかく、360度どこを見ても絶景です。
ここで来た道を引き返して帰ることもできたのですが、やっぱり先に進みたい。
もうちょっと先を見てみたい。
結局、周回コースをそのまま走りはじめました。
デス・バレー国立公園です。
片道3時間ぐらいだから、19:30のシルク・ドゥ・ソレイユまでには帰ってこられるはず。
(これが大きな間違いだったのですが、それはまた後ほど。)
ここまで来たら、行っとかないと。
というわけで、この日は北東に向かって車を走らせました。
95号線に入って、はるか遠くに山々をみながら、荒地のなかをひたすらまっすぐ走ります。
どれだけ行っても景色がほとんど変化しないところがすごい。
ところどころに小さな町があって、疲れてくるとガソリンスタンドやスーパーに寄って休みます。
水を買いにウォルマートに入ると、売り場入り口の壁に、兵士の肖像写真がずらりと飾られていました。
それを見た時、ここは戦争中なんだと実感しました。
ぽつぽつあった町も規模が小さくなっていて、あたりが土の山だけになって、そんななかをただただ走り続けて3時間半、12時ごろにデス・バレーの入り口に到着しました。
そう、3時間というのは入り口までの時間だったんです。
そこから公園内を周って、またここ戻ってくる時間は含まれていません。
でも、15時ごろこっちを出れば19時までには帰れるのだから楽勝♪と、この時は思っていました。
入り口から一番近い絶景ポイントはザブリスキー・ポイントという場所で、駐車場に車を停めて、少し山を登ります。
黄金色に輝く山々。
遠くにバッドウォーターがみえます。
すごい景色でした。
次なるポイントはデビルズ・ゴルフコース。
地図でみると、それほど遠く感じなかったのですが、いざ行ってみると全然着かない。
なんか遠いなー、と思いつつ、到着。
塩分の固い塊がごろごろしています。
まあ、確かにゴルフはできないですよね。
さらに進んで、バッドウォーター。
ここに来てみたかったんです。
西半球で最も海抜の低い場所、海抜下86メートル。
なんとなく、感覚が変でした。(気のせい?)
夏は50℃ぐらいまで気温が上がるそうですが、2月でも暑いです。
とにかく、360度どこを見ても絶景です。
ここで来た道を引き返して帰ることもできたのですが、やっぱり先に進みたい。
もうちょっと先を見てみたい。
結局、周回コースをそのまま走りはじめました。
by naocco8
| 2014-03-26 15:04
| Travel