2008年 08月 04日
ザ・マジックアワー |
何をいまさらの感もありますが、やっと観ました。
三谷作品でも評判の良い『ラヂオの時間』があまり好きではなかったせいで、その後の一連の作品もなんとなぁく避けて通っていたんです。
テレビドラマの方は好きなんだけど。
でね。
映画が始まってすこしの間、やっぱり合わないかも・・・と思っていたんです。
作り込まれたセットの雰囲気に入っていけない感じがあって。
ところが、佐藤浩市氏が登場してからは、そんな違和感はすっかり消えてしまいました。
ここまでやってくれるんですね、佐藤さん。
佐藤浩市氏演じる村田大樹という人のおっちょこちょいぶりと人の良さ。
最高でした。
そしてキラ星のごとくいろんな俳優さんが登場してきて、それがいちいちはまってるのが、流石だなぁと思いました。
特に、小日向文世氏と寺島進氏はすごいですね。
彼らのシーンでは、大声で笑ってしまうことが多かったと思います。
ほんとにおもしろかったのだけれど、難をいえばマリさんが、かわいらしすぎ。
深津絵里さんは好きな女優さんなのだけれど、ギャングのボスを魅了し跪かせるのであれば、もうちょっと妖艶なタイプの方がしっくりくるんじゃないかなぁ。
2時間15分と長めの映画なんですが、時間は気になりませんでした。
家族や友達と一緒に見に行って、観た後にはおしゃべりに花が咲くような、楽しい映画でした。
こういう映画があってもいいよね。
三谷作品でも評判の良い『ラヂオの時間』があまり好きではなかったせいで、その後の一連の作品もなんとなぁく避けて通っていたんです。
テレビドラマの方は好きなんだけど。
でね。
映画が始まってすこしの間、やっぱり合わないかも・・・と思っていたんです。
作り込まれたセットの雰囲気に入っていけない感じがあって。
ところが、佐藤浩市氏が登場してからは、そんな違和感はすっかり消えてしまいました。
ここまでやってくれるんですね、佐藤さん。
佐藤浩市氏演じる村田大樹という人のおっちょこちょいぶりと人の良さ。
最高でした。
そしてキラ星のごとくいろんな俳優さんが登場してきて、それがいちいちはまってるのが、流石だなぁと思いました。
特に、小日向文世氏と寺島進氏はすごいですね。
彼らのシーンでは、大声で笑ってしまうことが多かったと思います。
ほんとにおもしろかったのだけれど、難をいえばマリさんが、かわいらしすぎ。
深津絵里さんは好きな女優さんなのだけれど、ギャングのボスを魅了し跪かせるのであれば、もうちょっと妖艶なタイプの方がしっくりくるんじゃないかなぁ。
2時間15分と長めの映画なんですが、時間は気になりませんでした。
家族や友達と一緒に見に行って、観た後にはおしゃべりに花が咲くような、楽しい映画でした。
こういう映画があってもいいよね。
by naocco8
| 2008-08-04 22:28
| Movie