2008年 06月 08日
幻影師アイゼンハイム |
予告編を見て、絶対観ようと思ってました。
前知識なしに観たかったので、しばらく映画評のブログやホームページを見るのを控えてたんですよ。
で、努力のかいあって楽しめました。
だから、ここでもストーリーについて言及するのは止めておきますね。
舞台が19世紀末のウィーンということで、その雰囲気を味わうだけでも観る価値があると思いました。
重々しくて、どこか不穏な感じ。
衣装なども、かなり抑えてるなぁという印象を受けました。
でもね、みんな英語しゃべってるんですけどね。
主人公アイゼンハイムを演じるのはエドワード・ノートン。
ヒゲを蓄えているせいか、表情がいまひとつよくわからない。
そういう役柄なせいもあるんだろうけれど。
面白かったのは、ウール警部を演じたポール・ジアマッティ。
正義と不義の間で苦しむ感じがすごくよかったな。
この人、おそらくどんな役を演じても、人柄の良さがにじみ出ちゃうんじゃないかしら。
それに比べて、皇帝の憎らしさといったら・・・!
最後のシーンがいいですよー。
これから観る方はお楽しみに。
前知識なしに観たかったので、しばらく映画評のブログやホームページを見るのを控えてたんですよ。
で、努力のかいあって楽しめました。
だから、ここでもストーリーについて言及するのは止めておきますね。
舞台が19世紀末のウィーンということで、その雰囲気を味わうだけでも観る価値があると思いました。
重々しくて、どこか不穏な感じ。
衣装なども、かなり抑えてるなぁという印象を受けました。
でもね、みんな英語しゃべってるんですけどね。
主人公アイゼンハイムを演じるのはエドワード・ノートン。
ヒゲを蓄えているせいか、表情がいまひとつよくわからない。
そういう役柄なせいもあるんだろうけれど。
面白かったのは、ウール警部を演じたポール・ジアマッティ。
正義と不義の間で苦しむ感じがすごくよかったな。
この人、おそらくどんな役を演じても、人柄の良さがにじみ出ちゃうんじゃないかしら。
それに比べて、皇帝の憎らしさといったら・・・!
最後のシーンがいいですよー。
これから観る方はお楽しみに。
by naocco8
| 2008-06-08 21:16
| Movie