2006年 01月 30日
マイクロソフトカップ準決勝 |
事実上の決勝戦ともいわれていた東芝府中ブレイブルーパスVS.NECグリーンロケッツ。
いやぁ、さすがに見応えのある試合でした。
この2チームはこれまで優勝を競って闘うことが多く、ある意味因縁試合なんですね。
もう序盤から激しいぶつかり合いとラフプレーが展開し、見ている方も自然と興奮してきます。
ラフプレーは、学生のはいやなんですけど、社会人だとやれやれー!って感じです。
攻守のバランスの良さが持ち味のブレイブルーパスと、守って守ってチャンスが来ると一気に攻めるグリーンロケッツ。
お互いなかなか攻めきれないところで、グリーンロケッツのドロップゴールが決まります。
ラグビーは試合の流れを引き寄せられるかどうかが勝敗の分かれ道。
グリーンロケッツ優勢か?と思った次の瞬間、ブレイブルーパスのフルバック、立川剛士君が相手チームのディフェンスを3人かわし、長距離を走ってトライ!
しびれました。
このトライで試合の流れは一気にブレイブルーパスの方に傾きました。
終わってみれば23対10でブレイブルーパスの勝利。
お見事でした。
ちなみにすばらしい走りをみせた立川君はその後のプレーで足首を故障。
立ち上がることができないまま、担架に乗せられて退場しました。
その後緊急手術を受けたそうです。
一日も早い快復をお祈りしますが、無理しないでじっくり直してください。
また興奮するプレーを見せてくださいね。
ラグビー場で観戦する場合、どこに座っても必ずといって良いほど、監督なりきりおじさんが存在します。
今回の方はグリーンロケッツ・ファンの関西弁の方で、「外だ、外に回せといっているやろが」とか、「なんでそうなるんや!」とか、その解説がなかなか面白くて、私だけでなく周辺の方々みなさん楽しませてもらってました。
試合終了間近にグリーンロケッツが反則を犯すと、「あかん・・・」とつぶやき、席を立っていかれました。
こういう楽しさもラグビー場にはあるんです。
さて、決勝戦はサントリー・サンゴリアスvs.東芝府中ブレイブルーパスとなりました。
調子を上げてきたサンゴリアスがどう挑んでくるか。
楽しみです。
いやぁ、さすがに見応えのある試合でした。
この2チームはこれまで優勝を競って闘うことが多く、ある意味因縁試合なんですね。
もう序盤から激しいぶつかり合いとラフプレーが展開し、見ている方も自然と興奮してきます。
ラフプレーは、学生のはいやなんですけど、社会人だとやれやれー!って感じです。
攻守のバランスの良さが持ち味のブレイブルーパスと、守って守ってチャンスが来ると一気に攻めるグリーンロケッツ。
お互いなかなか攻めきれないところで、グリーンロケッツのドロップゴールが決まります。
ラグビーは試合の流れを引き寄せられるかどうかが勝敗の分かれ道。
グリーンロケッツ優勢か?と思った次の瞬間、ブレイブルーパスのフルバック、立川剛士君が相手チームのディフェンスを3人かわし、長距離を走ってトライ!
しびれました。
このトライで試合の流れは一気にブレイブルーパスの方に傾きました。
終わってみれば23対10でブレイブルーパスの勝利。
お見事でした。
ちなみにすばらしい走りをみせた立川君はその後のプレーで足首を故障。
立ち上がることができないまま、担架に乗せられて退場しました。
その後緊急手術を受けたそうです。
一日も早い快復をお祈りしますが、無理しないでじっくり直してください。
また興奮するプレーを見せてくださいね。
ラグビー場で観戦する場合、どこに座っても必ずといって良いほど、監督なりきりおじさんが存在します。
今回の方はグリーンロケッツ・ファンの関西弁の方で、「外だ、外に回せといっているやろが」とか、「なんでそうなるんや!」とか、その解説がなかなか面白くて、私だけでなく周辺の方々みなさん楽しませてもらってました。
試合終了間近にグリーンロケッツが反則を犯すと、「あかん・・・」とつぶやき、席を立っていかれました。
こういう楽しさもラグビー場にはあるんです。
さて、決勝戦はサントリー・サンゴリアスvs.東芝府中ブレイブルーパスとなりました。
調子を上げてきたサンゴリアスがどう挑んでくるか。
楽しみです。
by naocco8
| 2006-01-30 23:29
| Rugby