2005年 12月 10日
ハリー・ポッターと炎のゴブレット |
シリーズ第四作目ですが、今回が一番おもしろかった!
実は原作は途中で挫折してしまったのです。
描写がくどくて伏線が多く、なかなか先に進まない。
原作好きの方にとってはそこが醍醐味なんでしょうけどね。
大長編なので本がぶ厚くて重く、持ち運んで読むことができないため、いつの間にか机の横に平積みされてほこりをかぶっています。
なので本の続きを確かめる位の気持ちで見に行きました。
映画はいさぎよく本筋だけにテーマを絞ってスムーズに展開していきます。
この展開の速さとまとまりが私には合っていたようで、最後まではらはらどきどき、楽しく観ることができました。
原作のかなりの部分が削られていると思われますが、ストーリーを追う分には申し分のない出来だと思います。
長さも程良い感じではないでしょうか。
ただこれまで登場してきたおばけや動く階段などの描写がなかったのはちょっと残念かも。
これは監督が代わったせいなのかもしれませんね。
このシリーズ、イギリスの有名な俳優さんたちが次々に登場するので、それも楽しみですよね。
今回もすごいメンバーが揃っていますが、特にレイフ・ファインズ!
登場したとき、イングリッシュ・ペイシェントを思い出してちょっと笑ってしまいました。
実は原作は途中で挫折してしまったのです。
描写がくどくて伏線が多く、なかなか先に進まない。
原作好きの方にとってはそこが醍醐味なんでしょうけどね。
大長編なので本がぶ厚くて重く、持ち運んで読むことができないため、いつの間にか机の横に平積みされてほこりをかぶっています。
なので本の続きを確かめる位の気持ちで見に行きました。
映画はいさぎよく本筋だけにテーマを絞ってスムーズに展開していきます。
この展開の速さとまとまりが私には合っていたようで、最後まではらはらどきどき、楽しく観ることができました。
原作のかなりの部分が削られていると思われますが、ストーリーを追う分には申し分のない出来だと思います。
長さも程良い感じではないでしょうか。
ただこれまで登場してきたおばけや動く階段などの描写がなかったのはちょっと残念かも。
これは監督が代わったせいなのかもしれませんね。
このシリーズ、イギリスの有名な俳優さんたちが次々に登場するので、それも楽しみですよね。
今回もすごいメンバーが揃っていますが、特にレイフ・ファインズ!
登場したとき、イングリッシュ・ペイシェントを思い出してちょっと笑ってしまいました。
by naocco8
| 2005-12-10 12:58
| Movie