2005年 11月 08日
コープス・ブライド |
やっと観ることができました。
とても楽しみにしていたので、映画館の椅子に座ったときには、もうわくわくどきどき。
それくらい好きです、ティム・バートン監督。
そして・・・
悪くはない。
悪くはないんだけど。
いつものお遊びが少ないし、登場人物の表情がナイトメアと比べて乏しい気がする。
ミュージカルシーンは楽しく出来上がっているけど、もっと凝ることができたはず。
いつもはオープニングからすうっとバートン・ワールドに吸い込まれていくのですが、残念ながら今回はその感覚を味わうことができませんでした。
チョコレート工場と平行して製作されたそうですが、やはり無理があったのかな。
どうしてそんなスケジュールになってしまったんでしょうね。
おもしろかったのは英語の使い分け。
貴族と庶民でしゃべり方がはっきりと区別されていました。
英語を勉強するにはとても良い教材だと思います。
それにしても、ビクターは表情や仕草がジョニー・デップそのものですよね!
偶然だそうですが、それがほんとうならびっくり。
ときどきビクターにデップの顔が重なって見えました。
そこは、私としては良かった点です。
今回はバートン監督が好きだからこその辛口評価となりました。
実写でもアニメでも、次回作に期待します。
とても楽しみにしていたので、映画館の椅子に座ったときには、もうわくわくどきどき。
それくらい好きです、ティム・バートン監督。
そして・・・
悪くはない。
悪くはないんだけど。
いつものお遊びが少ないし、登場人物の表情がナイトメアと比べて乏しい気がする。
ミュージカルシーンは楽しく出来上がっているけど、もっと凝ることができたはず。
いつもはオープニングからすうっとバートン・ワールドに吸い込まれていくのですが、残念ながら今回はその感覚を味わうことができませんでした。
チョコレート工場と平行して製作されたそうですが、やはり無理があったのかな。
どうしてそんなスケジュールになってしまったんでしょうね。
おもしろかったのは英語の使い分け。
貴族と庶民でしゃべり方がはっきりと区別されていました。
英語を勉強するにはとても良い教材だと思います。
それにしても、ビクターは表情や仕草がジョニー・デップそのものですよね!
偶然だそうですが、それがほんとうならびっくり。
ときどきビクターにデップの顔が重なって見えました。
そこは、私としては良かった点です。
今回はバートン監督が好きだからこその辛口評価となりました。
実写でもアニメでも、次回作に期待します。
by naocco8
| 2005-11-08 23:45
| Movie