2010年 01月 19日
カールじいさんの空飛ぶ家 |
ずいぶん前に見てました。
あれは1月3日。
なぜなら、有楽町で東洋大学の最終ランナーを見送ってから、急いで映画館に向かった覚えがあるので。
沿道ではたくさんの人たちが待っていて、応援団のブラバンが演奏したりもしていて、華やかで楽しい雰囲気でした。
それはさておき。
うん、なかなかいい映画でした。
最初にカールじいさんのそれまでの人生がさらっとまとめられているのですが、これがぐっとくるんです。
みんな心のなかで、ああ、わかる~と思っていたのではないかな。
アニメとはいえ、見せ方を心得ているなぁと思いました。
逆に、ここでぐっとこなければ、じいさんがどうしてあそこまで家に固執するのかが理解できないでしょう。
そういう意味で、この映画はある程度年齢のいった大人の方がおもしろいのかもしれません。
ただね、後半はいかにもアニメらしい展開になってしまうので、後半が子供たちにもいいのかな。
私は途中でちょっと飽きました。
悪者退治じゃなくて冒険に主眼を置けば、もっとよかったのになぁ。
長編の3D映画を初めて見ました。
確かに立体感があって楽しい。
ただメガネがちょっと重いのね・・・。
近々公開される「アリス・イン・ワンダーランド」も3Dで上映されるそうなので、こちらも3Dで楽しもうと思っています。
あれは1月3日。
なぜなら、有楽町で東洋大学の最終ランナーを見送ってから、急いで映画館に向かった覚えがあるので。
沿道ではたくさんの人たちが待っていて、応援団のブラバンが演奏したりもしていて、華やかで楽しい雰囲気でした。
それはさておき。
うん、なかなかいい映画でした。
最初にカールじいさんのそれまでの人生がさらっとまとめられているのですが、これがぐっとくるんです。
みんな心のなかで、ああ、わかる~と思っていたのではないかな。
アニメとはいえ、見せ方を心得ているなぁと思いました。
逆に、ここでぐっとこなければ、じいさんがどうしてあそこまで家に固執するのかが理解できないでしょう。
そういう意味で、この映画はある程度年齢のいった大人の方がおもしろいのかもしれません。
ただね、後半はいかにもアニメらしい展開になってしまうので、後半が子供たちにもいいのかな。
私は途中でちょっと飽きました。
悪者退治じゃなくて冒険に主眼を置けば、もっとよかったのになぁ。
長編の3D映画を初めて見ました。
確かに立体感があって楽しい。
ただメガネがちょっと重いのね・・・。
近々公開される「アリス・イン・ワンダーランド」も3Dで上映されるそうなので、こちらも3Dで楽しもうと思っています。
by naocco8
| 2010-01-19 23:44
| Movie