2009年 12月 17日
パブリック・エネミーズ |
海賊じゃないジョニー・デップは久しぶり!と思いつつ、いそいそと映画館へ。
で、期待に違わずほんとうにセクシーなジョニーだったわけなんですが・・・
うーん・・・
ええとね、とっても見辛い映画なんです。
というのも、ハンドカメラを使っているせいなのかわかりませんが、画面が揺れるんです。
臨場感を出すためにあえてそうする場合もあるんでしょうが、この映画においては成功しているとは思えませんでした。
そして顔のアップがとても多いんです。
それもスクリーン全体を埋めてしまうようなドアップです。
ここまでアップにされると、顔の個性が失われてしまうというか、正直映っているのが誰なのかを把握するのも一苦労でした。
私は後方の席に座っていたのですが、それでもです。
しかもギャングの話なので登場人物が多く、みんな同じような格好をしているため、誰がどの人なのか、いまひとつピンとこないまま、終わってしまった感じです。
もっとも細かい表情の変化などはよくわかりますけどね。
ストーリー展開もあらすじ書きのようで、ジョニー・デップ演じるジョン・デリンジャーの魅力というのも、いまひとつ伝わってきませんでした。
ただ、特筆すべきはマリオン・コリティヤール。
大勢の人がひしめく中にあっても、目を引く何かがあるんですね。
1930年代のドレスや髪型もとてもよく似合っていて、ステキでした。
うーん、そうだなぁ。
映画としては、私はあまり好きではなかったけれど、当時のシカゴやデリンジャーという人物についての知識のある人なら楽しめるのかもしれませんね。
で、期待に違わずほんとうにセクシーなジョニーだったわけなんですが・・・
うーん・・・
ええとね、とっても見辛い映画なんです。
というのも、ハンドカメラを使っているせいなのかわかりませんが、画面が揺れるんです。
臨場感を出すためにあえてそうする場合もあるんでしょうが、この映画においては成功しているとは思えませんでした。
そして顔のアップがとても多いんです。
それもスクリーン全体を埋めてしまうようなドアップです。
ここまでアップにされると、顔の個性が失われてしまうというか、正直映っているのが誰なのかを把握するのも一苦労でした。
私は後方の席に座っていたのですが、それでもです。
しかもギャングの話なので登場人物が多く、みんな同じような格好をしているため、誰がどの人なのか、いまひとつピンとこないまま、終わってしまった感じです。
もっとも細かい表情の変化などはよくわかりますけどね。
ストーリー展開もあらすじ書きのようで、ジョニー・デップ演じるジョン・デリンジャーの魅力というのも、いまひとつ伝わってきませんでした。
ただ、特筆すべきはマリオン・コリティヤール。
大勢の人がひしめく中にあっても、目を引く何かがあるんですね。
1930年代のドレスや髪型もとてもよく似合っていて、ステキでした。
うーん、そうだなぁ。
映画としては、私はあまり好きではなかったけれど、当時のシカゴやデリンジャーという人物についての知識のある人なら楽しめるのかもしれませんね。
by naocco8
| 2009-12-17 22:31
| Movie