2009年 09月 08日
南極料理人 |
料理コーディネーターが、『かもめ食堂』の飯島奈美さん。
これは観とかなくちゃ。
でね。
極上ものでした。
ゴージャスな材料を使ったものはもちろんだけれど、何気ない日常的なもの、卵焼きやら青菜のお浸しやら、ぶりの照り焼き、お刺身なんかが、ほんとうにおいしそう。
そして何よりおにぎり。
具の鮭もね、ちまちまほぐしたものじゃなくて、ブロック状のものをどーんと入れちゃうんですよ。
男性のしっかりとした手で握った、おおきなおおきなおにぎり。
あぁ、思い出すだけで・・・
え?
それで映画の感想はって?
いやこれ、おもしろい映画でした。
映画館で、あんなにけらけら笑ったのは久しぶり。
周りもみんな笑っているので、気をつかう必要がなかったんです。
どこにも逃げられない場所で、たった8人での生活。
そこで起こることが、ユーモアたっぷりに描かれていているんです。
ただね、苦言を呈するなら一人一人人物に、もうちょっと深みが感じられるとよかったかな。
バター事件とか、もうちょっと切なくてもいいかな、と思ったり。
映画館へ行くのは久しぶりだったので、いい映画だといいなぁと思っていたのですが、そんなこちらの気持ちにしっかりと応えてくれる映画でした。
ああ、エビフライ・・・(笑)
これは観とかなくちゃ。
でね。
極上ものでした。
ゴージャスな材料を使ったものはもちろんだけれど、何気ない日常的なもの、卵焼きやら青菜のお浸しやら、ぶりの照り焼き、お刺身なんかが、ほんとうにおいしそう。
そして何よりおにぎり。
具の鮭もね、ちまちまほぐしたものじゃなくて、ブロック状のものをどーんと入れちゃうんですよ。
男性のしっかりとした手で握った、おおきなおおきなおにぎり。
あぁ、思い出すだけで・・・
え?
それで映画の感想はって?
いやこれ、おもしろい映画でした。
映画館で、あんなにけらけら笑ったのは久しぶり。
周りもみんな笑っているので、気をつかう必要がなかったんです。
どこにも逃げられない場所で、たった8人での生活。
そこで起こることが、ユーモアたっぷりに描かれていているんです。
ただね、苦言を呈するなら一人一人人物に、もうちょっと深みが感じられるとよかったかな。
バター事件とか、もうちょっと切なくてもいいかな、と思ったり。
映画館へ行くのは久しぶりだったので、いい映画だといいなぁと思っていたのですが、そんなこちらの気持ちにしっかりと応えてくれる映画でした。
ああ、エビフライ・・・(笑)
by naocco8
| 2009-09-08 21:24
| Movie