2009年 07月 16日
サンシャイン・クリーニング |
サンシャイン・クリーニング | ウーマンエキサイトシネマ
『リトル・ミス・サンシャイン』の製作チームの映画ときいて(監督と脚本は違うけど)、早く見たくて。
上映館を調べて、あまりの少なさにびっくり。
そりゃあ、派手な映画ではないけれど、もうちょっと上映しててもいいんじゃないかと思いつつ、見にいきました。
今回も、成功とはほど遠い家族のお話。
みんな一生懸命生きているのに、なぜか悪い方へと転がっていく。
迷いながら、人と出会い、別れ、傷つき、傷つけ・・・
でもいつだって、がんばって生きている。
そこが、いい。
正しい選択をするかどうかじゃなく、結果だけでもなく(もちろん結果が伴えば最高だけど)、逃げずにきちんと向き合うことが肝心なのだ。
アラン・アーキンは、前作ほどファンキーではなく、チョイ悪ぐらいのおじいちゃんで、今回も渋くてよかったです。
そして妹役のエミリー・ブラントが、すごく魅力的でした。
彼女を見るのは、3作目なんだけれど、それぞれ全く違うキャラクターを自然に演じていて、いい女優さんなんだなぁと思いました。
それから片腕の男、ウィンストンがいい!
演じたのはクリフトン・コリンズJR。
何の映画に出ていたっけ・・・とずっと考えていたけれどわからず、ネットで確認したら、『カポーティ』の犯人役だったのね。
別人のようでした。
とにかくいい映画ですよ。
オススメです。
関係者ではありません。(笑)
『リトル・ミス・サンシャイン』の製作チームの映画ときいて(監督と脚本は違うけど)、早く見たくて。
上映館を調べて、あまりの少なさにびっくり。
そりゃあ、派手な映画ではないけれど、もうちょっと上映しててもいいんじゃないかと思いつつ、見にいきました。
今回も、成功とはほど遠い家族のお話。
みんな一生懸命生きているのに、なぜか悪い方へと転がっていく。
迷いながら、人と出会い、別れ、傷つき、傷つけ・・・
でもいつだって、がんばって生きている。
そこが、いい。
正しい選択をするかどうかじゃなく、結果だけでもなく(もちろん結果が伴えば最高だけど)、逃げずにきちんと向き合うことが肝心なのだ。
アラン・アーキンは、前作ほどファンキーではなく、チョイ悪ぐらいのおじいちゃんで、今回も渋くてよかったです。
そして妹役のエミリー・ブラントが、すごく魅力的でした。
彼女を見るのは、3作目なんだけれど、それぞれ全く違うキャラクターを自然に演じていて、いい女優さんなんだなぁと思いました。
それから片腕の男、ウィンストンがいい!
演じたのはクリフトン・コリンズJR。
何の映画に出ていたっけ・・・とずっと考えていたけれどわからず、ネットで確認したら、『カポーティ』の犯人役だったのね。
別人のようでした。
とにかくいい映画ですよ。
オススメです。
関係者ではありません。(笑)
by naocco8
| 2009-07-16 22:49
| Movie